日本人ならお米でしょう!ということで会津のお米を取り寄せて、FKPの風評被害をふっとばそう企画を、四ツ谷のさわかみ投信様から会議室をお借りしましてワークショップを行いました!!
会津のお米といっても、玄米から七分つき米、五分つき米、精白米と、食べやすさと摂取できる栄養がトレードオフの関係であることや、家庭用の精米機のご紹介など、じつにわかりやすく解説していだきました。
解説いただいたのはご自身も福島県二本松で事業を営まれている広田さん。
また、休憩時間に玄米おにぎりと会津のお野菜で、おいしさを実感していただきました。
家庭用精米機で精米した後に実際に炊飯器で炊いて、味を確かめていただきました。
大盛況の試食ブース。
NPO法人 オーガニック事業協会の南埜さんからは、有機農家の実情をお話いただきました。
会津だけでなく、福島だけでなく、日本の食料事情について考える時期なんだと、考えさせられました。
会場からの声でもありましたが、こういったワークショップはもっと広げていかないといけないと思いました。